「 札幌出入国在留管理局 」 の情報 

8月中旬、北方領土の国後島から北海道標津町に渡り、難民申請したロシア人男性。海を泳いで渡った、と話した男性は当初、出入国在留管理庁の札幌出入国在留管理局に

通報を受けた同署はヘリコプターでノカルド氏を札幌に送り、札幌出入国在留管理局に引き渡した。 国後島南部の泊（ロシア名ゴロブニノ）から同町までは約２４

通報を受けた同署はヘリコプターでノカルド氏を札幌に送り、札幌出入国在留管理局に引き渡した。 拡大. 国後島南部の泊（ロシア名ゴロブニノ）から同町までは約

８月１９日に北海道標津町で見つかったロシア人男性のワースフェニックス・ノカルドさん（３８）。 現在は札幌出入国在留管理局に収容され、難民申請をしている

８月１９日に北海道標津町で見つかったロシア人男性のワースフェニックス・ノカルドさん（３８）。 現在は札幌出入国在留管理局に収容され、難民申請をしている

８月１９日、道東の標津町で国後島から泳いできたというロシア人の男性が見つかり、亡命を希望すると話したため札幌出入国在留管理局がいきさつなどを聞き取っていました。

男性が当初求めた「一時庇護（ひご）のための上陸」を札幌出入国在留管理局（札幌入管）が認めなかったため、ロシアメディアは今週にも在札幌ロシア総領事館に引き渡される

北方領土の国後島から泳いで渡航したとされるロシア人男性が札幌出入国在留管理局に対し、難民認定申請したことが１日分かった。複数の関係者が明らかにした。