「 2022年07月08日 」 の情報 

タカ派的な発言ではあるものの、ロシアとウクライナによる和平交渉が決裂して以降、プーチン大統領が外交に言及するのは初めて。 プーチン大統領は議会指導者へ

【イスタンブール=木寺もも子】ウクライナ外務省は7日、同国で盗んだ穀物を積んだロシアの貨物船が拘束されていたトルコから出港したと明らかにした。

議長国インドネシアは、G20のメンバーではないウクライナのクレバ外相をゲストとして招待した。欧米の制裁対象に指定されたロシアのラブロフ外相も出席するため

石油・天然ガス開発事業「サハリン２」をめぐり、ロシア政府は対ロ制裁を継続する日本への揺さぶりを強めている。プーチン大統領がサハリン２を事実上接収

ウクライナ軍は7日、ロシア軍が6月末に撤退した黒海沿岸の要衝ズメイヌイ島に小部隊を上陸させ、ウクライナ国旗を掲揚してこの戦線での勝利をアピールした。

ロシアの裁判所が黒海にあるＣＰＣターミナルからの原油荷積みを禁止するよう命じたことを受け、欧州の原油市場では取引業者の間で動揺が走っている。

ロシアの独立系メディア「プロエクト」は６月末、ロシア国防省が発表するウクライナ侵攻でのロシアの「戦果」が「でたらめ」だとの調査報道を公表した。

ドンバス地域２州のうち、ルガンスク州全域を制圧したロシア軍はその後、ドネツク州北部掌握に向け攻勢をかけているが支配地獲得には至っていないもようだ。

タス通信によると、ロシアの極東開発を統括するトルトネフ副首相は７日、訪問先の極東サハリン州で韓国の企業家に対し、免税特区が設置されたクリール

ロシアが圧倒的な軍事力でウクライナ東部を着実に支配下に収めていることで、長期にわたる消耗戦が続く可能性が濃厚となってきた。